手作りの「つるし飾り雛」に会いに行きませんか?
2026年02月02日
こどもたちの健やかな成長を願って――手仕事がつなぐ、やさしい日本文化『つるし飾り雛』
会場に並ぶつるし飾りは、伊豆の国市で活動する主婦グループ「和布遊半(わふゆうはん)」の方々が、すべて手作りで丁寧に仕上げたもの。
ひとつひとつ表情が異なり、使われている生地も違うので、見比べながらお気に入りを探す楽しさも魅力です。
飾りに使われているモチーフには、それぞれこどもの成長や幸せを願う意味が込められています。
また、少し珍しい男の子向けのつるし飾り「端午の節句のつるし飾り」も同時開催。
鯉のぼりなど端午の節句を基調とした置物の飾りも並び、女の子向けとはひと味違った趣を楽しめます。
会場では、つるし飾りや小物の販売も行われています。
実際に展示されている飾りのほか、自宅でも飾りやすいスタンドタイプのつるし飾り、幸福を呼ぶフクロウの小物、干支の置物、和布をリメイクしたおしゃれな衣類など、見ているだけでも心が弾む品々が並びます。
和布遊半の皆さん
「和布遊半」代表の近田典子さんは、次のように話します。
「『桃の節句』や『端午の節句』といった日本の文化を、こどもたちに伝えていきたい――そんな思いから、仲間とともに25年間活動を続けてきました。
つるし雛は東伊豆・稲取が発祥ですが、この取り組みを通して、韮山の地にも文化として根付いてくれたら嬉しく思っています。
ぜひ、見るだけでなく、お子さんと一緒に手に取って、生地のやさしい質感も楽しんでみてください。
私たちは毎日店内で制作していますので、気になったことや感じたことがあれば、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。
訪れてくださる皆さんと交流できることを、心から楽しみにしています。」
手仕事の温もりと、日本の行事に込められた願いに触れられる展示です。
世代を問わず、ゆっくりと楽しめる時間が広がっています。
ぜひ春のような優しいぬくもりを求めて、手作りの「つるし飾り雛」に会いに行きませんか?
◆とき
2025年12月14日(日)〜2026年4月5日(日)9時30分~午後4時30分
◆ところ/「蔵屋鳴沢」特別展示場(反射炉館)(伊豆の国市中272-1)
※茶畑へ登る途中です。
◆入場料金/無料
※販売の際の支払いは現金のみです。
◆注意事項/展示物を触る際は、引っ張らないようお願いいたします。
また小物については、落としやすいので触らぬようご配慮ください。
◆問合せ/「和布遊半」代表・近田典子 090-1414-1685











