「子育てワークショップ」に参加してきました
令和8年3月26日に共和幼稚園で行われた「子育てワークショップ」に参加してきました。
この日はまず、市からの報告として、
①伊豆の国市こども計画の策定について
②地域子育て支援拠点施設の整備ついて
お話がありました。

①の「伊豆の国市こども計画」は、令和8年度から11年度に、「こどもまんなか社会」をつくるための目標、取り組みをまとめたものです。
これから、小中学生全員に配布されるそうなので、各家庭で、どんな内容か、どんなまちになったらいいかを話し合ってほしいと市役所の方は話していました。
次に、②の「地域子育て支援拠点施設の整備ついて」は、令和7年度末に閉園した共和幼稚園、田京幼稚園の活用について説明がありました。
田京幼稚園は、「大仁くぬぎ会館」が令和8年度末で閉館することに伴って、こども広場の機能を強化して活用されるそうです。(令和9年度開館予定)
共和幼稚園は、地域子育て支援センター、児童館、こどもの居場所を主とした子育て支援拠点施設として整備されるそうです。(令和10年度開館予定)
どちらの幼稚園もきれいな園舎なので、こどもたちが新たな遊び場として使えるようになるといいですね。
次に、この日のメインとなる宮里暁美先生のミニ講話「こどもも大人もうれしい暮らしを!」のお話を聞きました。
☆こどもは、
・「自ら」育つ
・見て触れて、遊んで感じる!
・「探究」する
・没頭する
・「今」を生きている
という性質をもって成長していくそうです。
宮里先生は、特に「探究する」について、熱い想いを持っていて、
こどもの小さな「?」を大切にし、「ゆっくり取り組める時間と場所と仲間、一緒に面白がる大人がいれば、探究は深まっていく」とおっしゃっていました。
☆「親になる」ということについては、
「子どものそばにいて思い通りにならない状況の中にしばらく身を置き、できるだけ穏やかな気持ちでいるという修行」と表現されていました。
私はこの言葉を、約3年前に宮里先生が伊豆の国市に講演にいらしたときに聞いたのですが、とても納得し、心に残っていました。
親になった方々は、修行が続くと思うのですが、近い人と修行を共有し、励まし合いながら生活できるといいなと思います。
☆「大切にしたいこと」については、
(1)「感じる」を大切に暮らす
(2)絵本を読む!
(3)不思議を楽しむ!
を挙げられていました。
(1)については、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」の本に触れ、こどもたちに生まれつきそなわっている「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮に保ちつづけるためには、大人たちが理解者となり、感動を分かち合えるようにしてほしい、
「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない」と、親子でともに「感じる」ことの大切さを伝えていただきました。
最後のグループワークでは、参加者が4つのグループに分かれて、「こどもも大人もうれしい暮らし」になるには、どんな伊豆の国市になったらいいかを話し合い、発表しました。

短い時間でしたが、いろいろな意見が聞かれ、私が参加したグループでは、
・こどもたちが思い切りボール遊びをできるところが少ないので整備してほしい
・こどもが安心して失敗できる環境があるといい
などの意見がありました。
今回のワークショップを通して、より子育てしやすい伊豆の国市になるといいなと思います。
伊豆の国市にも、子育て世帯向けに無料で参加できるイベントや講演会などが多くあります。
今回のイベントも、イベントのページで紹介させていただきましたが、参加されるのはいつも同じような方かもしれない、という話を聞きました。
日程が合わないといった場合もあるかもしれませんが、参加してみると新しい出会いや発見があります。
もし、参加を検討していた方や興味を持たれた方がいたら、次回はぜひ参加していただけたらと思いました。
問合せ/こども家庭センター 0558-76-8008











