春の小学生福祉体験に参加してきました。(2日目)
伊豆の国市社会福祉協議会主催で、市内の小学校4〜6年生を対象に3月26、27、28日の3日間行われた、春の小学生福祉体験に参加してきました。
2日目は日本盲導犬総合センター「盲導犬の里 富士ハーネス」の方を講師に迎え「見えにくい・見えない世界をしろう!」です。
アイマスクをし、白杖を使いながらテーブルや椅子の障害物を乗り越えて、自分の席まで歩くという体験をしました。
盲導犬と一緒に過ごしている方のお話も聞くことができました。
困っているのかな?と感じたときは難しく考えずに、ぜひ「なにかお手伝いしましょうか?」と声をかけてもらえると嬉しいとおっしゃっていました。
また、会場には目が不自由な方も楽しめるブラインドサッカーボールや、オセロ、トランプが展示されていました。
参加したお子さんからは、「盲導犬は段差や点字ブロックの前で止まって人を助けていてすごいと思いました。」
「盲導犬はお仕事をしている時はハーネスをつけていて、その時は声をかけたり触ったりしてはいけないと知りました。」などの声が聞かれました。
◆伊豆の国市社会福祉協議会HP(外部サイトへリンク)
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