市長と座談会を行いました
IZUCCO制作実行委員会のスタッフであり、ママ記者でもある市内のお母さんたちが、伊豆の国市長と座談会(市長と語ろう)を行いました!
もうすぐお孫さんが2歳になる山下市長。
子育て中のお母さんはへとへとで大変だと、子育ての大変さもご自身の体験から目の当たりにされているそうで、お母さんたちがほっとできる場所や制度を作りたいとおっしゃっていました。
今年3月に行ったアンケート調査の要望に対しても、改善できる内容はすぐにでも対応していきたいとおっしゃっていただきました。
実際に、私たちが子育てセンターに設置されている要望箱に「子育て支援センターの砂場を直してほしい」と意見を出したところ、砂場を使うことができるように直していただけることになりました。
その他にも、
・小学生の放課後の居場所確保
・産後ケア(こころ湯る~り講座)の定員数増加
・一時預かり(ひまわり保育園)の手続き見直し
・気軽に意見ができる手段の検討(LINE機能の活用など)
・学童保育のおやつの見直し
などについて、ママ記者たちの経験や周囲の声などを踏まえてお伝えしました。
「リアルな声こそが大事」と山下市長が何度もおっしゃっていたのが印象的でした。
小さなことでも、遠慮なく要望を言ってほしいとのことです。
「もっと、伊豆の国市がこうなったら伊豆の国市いいのにな」という意見を伝えることで、皆さんの笑顔が増える伊豆の国市になることを期待しています。
山下市長、企画課さま、協働まちづくり課さま、貴重な機会をありがとうございました。
問合せ/協働まちづくり課 055-948-1412