「子育てサポーター養成講座」に
託児も利用して参加してきました!

〈2022/10/28掲載〉


託児を利用して、令和4年度の子育てサポーター養成講座のB安全・事故の講習を受けてきました。

まずは、受付をして託児ルームで子どもを預けます。
講習開始30分前には託児ルームにいき、託児員さんと遊びながら慣らします。

子どもを預け、いざ講習へ。

心肺蘇生法の説明を聞き、実習です。
倒れている人を発見したら、周りに危険がないか確認し、倒れている人に意識があるかを呼びかけます。
周りに助けを求め、「119番通報をしてください」「AEDを持ってきてください」と指示をして、意識不明者の呼吸があるか確認します。
呼吸がない場合は心臓マッサージと人工呼吸です。
AEDが到着したら、すぐに身体にテープを貼り付け、指示に従います。
心臓マッサージ、かなり大変でした。


また、乳児の心臓マッサージも教えてもらいました。
乳児の場合は、指2本でマッサージを行います。
ほかにも、気道異物の除去の方法や止血の方法を学びました。


その後、「事故から子どもを守るには」の講習をうけました。
1、2歳児は1番事故が多いとのこと。
我が子もちょうど1歳なので、とてもためになるお話を聞くことができました。


実はこの講座、「子育てサポーター」になる予定がなくても、受講可能です。
「現役の子育てママ・パパだけど育児の基本を押さえておきたい」「子育てに興味がある」などの理由での参加も大歓迎です!
1講座のみの受講もOK!
託児もあります。
その道の専門家による直接講座に参加出来る機会は、なかなかありませんよね。
ぜひ、あなたも「子育てサポーター養成講座」に参加してみませんか?

問合せ/ファミリーサポートセンター 0558-76-8008