新生児聴覚スクリーニング検査

新生児聴覚スクリーニング検査は、生まれてくるお子さんの「耳の聞こえ」についての検査です。
出産した医療機関で退院までの間に検査を受けることが一般的です。
耳の聞こえにくさは、言葉の遅れにつながります。
検査を行うことで、聞こえにくい可能性がある、という検査結果がでた場合は、早い時期に専門医に診てもらうことが可能になり、心身の健やかな発達が望めます。
検査はお子さんが自然に寝ているときに行います。痛みやお子さんの体への影響のない安全な検査となっています。
母子健康手帳と同時にお渡しする妊婦・産婦・乳幼児健診受診票【別冊】で健康診査の助成を受けることあできます。
転入されたり、紛失されたりして受診票をお持ちでない方は、受診される前に交付または再交付が必要です。交付窓口は健康づくり課です。
また、県外での受診の希望、里帰り出産の希望がある方はお問合せください。

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問合せ/健康づくり課
055-949-6820